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Aim high and Act bold!

言語教育研究センター長 西原 俊明

初代言語教育研究センター長 稲田先生の後を引き継ぎ、言語教育研究センター長を引き受けることになりました。私の専門は、英語学、言語学、応用言語学です。このように書くと、もともと英語が得意であったはずだとの印象を持つ人も少なからずおられると思います。しかしながら、実際はそうではありません。ある出版社の大学用テキストにも書いていますが、中学生の時に語学は向いていないと語学学習を諦めかけた人間の一人です。随分と回り道をして今があります。何の学習においても大切なのは、”Don’t limit yourself.” 自分で勝手に壁を作らないことだと思います。”When there is a will, there is a way. Your efforts will have been paid off.” 諦めないで努力すれば、必ず道は拓け、努力は報われます。私達言語教育研究センターの教員は、諦めずに努力する学生を応援することを約束します。
言語教育研究センターは、外国語が得意である人もそうではない人も目標を持って、ある種の達成感を味わいながら外国語学習ができる環境を整える努力を継続していきたいと思っています。なるべく皆さんに興味を持ってもらい、語学ができることの先に待っている世界に触れていただきたいと願っています。そうは言っても、全く努力なしに語学力が身につくことはありませんし、努力をある期間だけ行えば語学力が身につくということでもありません。努力の継続が必要となります。努力の継続のためには何が必要でしょうか。スタンフォード大学のマクゴニエル博士は、目標設定の大切さを説いています。卒業時から逆算して、今から半年後、一年後の自分の姿を具体的に書いてみて下さい。Think and grow rich.というタイトルの本をご存知でしょうか。思考は現実化します。日々の授業を漠然と過ごすのではなく、無理のない計画を立てて前に進めば必ず結果は出ます。結果の確認をする時は他人と比較するのではなく、半年前、1年前の自分と比較してください。努力を継続した人は必ず変化が生じているはずです。結果は必ずしも点数として出るとは限りません。電車や観光地で道に迷った人に声をかけられるようになった自分がいるかかもしれません。あるいは与えられる教材ではなく、自分から洋楽を聴くようになったり、映画を字幕なしで見ようとする自分がいるかもしれません。これらは、大きな成長だと言えます。Aim high and act bold.というのを実践してみてください。語学学習の援助は、授業だけでなく、English Café、E-Loungeなど様々なところで受けることができます。Have the courage to move forward and go beyond your knowledge and experience. 長崎大学の学生さんたちが、グローバルに活躍してくれるのを期待しています。

長崎大学